2030年12月31日火曜日

黒木夏兒が翻訳した本の一覧です。
このページが常にトップに来るようにしています。

ロスト・コントロール~虚無仮説~
台湾の蒔舞(シーウ)先生による、LAを舞台にトラウマ持ちの台湾系FBI捜査官、藍沐恩(ラン・ムーウァン)が活躍するBL。
日本で台湾のBL小説が商業出版されるのはこれが初めて。同時に私の翻訳デビュー作です。
先日嬉しい知らせが入りました。Ⅰが5800部、Ⅱが4700部ほど出て、重版掛かっていたそうです!

ロスト・コントロール~虚無仮説~Ⅰ

ロスト・コントロール~虚無仮説~Ⅱ



示見の眼シリーズ

同じく台湾の蒔舞先生による、現代台湾ものBL。
幽霊が見える台湾大学院生、陸以洋(ルー・イーヤン)を主役にしたこのシリーズが蒔舞先生の代表作。
許可を頂いてキンドルでスローペースに翻訳中。カドカワブックウォーカーでも配信しています。

Amazonで購入の場合のリンク

示見の眼 第一巻 深夜一時六分の出会い

示見の眼 第二巻 明けゆく夜の底で

示見の眼 第三巻 そして、夜明けの光

示見の眼 第四巻 逢魔が時

示見の眼 第五巻 夜が帳を下ろす頃

ブックウォーカーで購入の場合のリンク

示見の眼 第一巻 深夜一時六分の出会い

示見の眼 第二巻 明けゆく夜の底で

示見の眼 第三巻 そして、夜明けの光

示見の眼 第四巻 逢魔が時

示見の眼 第五巻 夜が帳を下ろす頃



北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)


たぶん台湾好きなら誰もが知っている漫画。
カフェー文化華やかなりし「昭和」の台北に開業した純喫茶カフェー「百画堂(ヒャッガドウ)」を舞台にした連作シリーズです。
デジタルカタパルトから2019年4月26日に配信開始。
四年越しの恋が叶って翻訳担当させていただきました!
電子版には特別付録として用語解説などの情報もお付けしております。

北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)
コミックカタパルト:北城百畫帖~カフェーヒャッガドウ~日本語版



書店本事~台湾書店主43のストーリー


台湾で数年前から増えつつある「個性豊かな独立書店」を紹介する本。私にとっては初めてのノンフィクション翻訳です。
台湾でもやはり出版は不況であり、更に大型書店などが手掛けるネット通販(アマゾンはまだ上陸していませんが)の利用が進んだことで、割引購入を求めるお客さん(台湾は再販制度がないため、とにかく安売りで売り切れ御免を目指すことが多い)が一気にそっちへ行ってしまい、「町の書店」がどんどん潰れてしまうという、日本と非常によく似た状態にあります。
ただそんな中でも、リアル書店のある世界を維持しようとする人と、リアル書店を求める人はいる。そういう人たちの声を、台湾人の著者が一つ一つ取材して回ったリポート。残念ながらこの本に載っている書店の中でも、台湾版が出た2014年から日本語版が出る2019年までの間に消えてしまった店はいくつかあり、なかでも一店は本当にこの日本語版が出た直後に消えてしまったのですが、それでもまだ頑張っている書店はありますし、更に、消えた書店を継ぐ人や、そして何よりも今も新たに独立書店は誕生し続けています。
是非、この本を手に、書店巡りの旅に出てください。
「書店が聖地になったっていいじゃないか!」

版元:サウザンブックス社の通販ページ 書店本事~台湾書店主43のストーリー~
Amazonでももちろん買えますが、こちらからも買えます。

サウザンブックス社はトランスビューという取次方式を使用していて、ここは「書店からのリクエストがあろうがなかろうが発売日に全国の書店に配本する(そしてリクエストしていない書店からどんどん返本されることが多い)」という方式を取らず、リクエストの合った書店にしか納品しないため、トランスビューが取次する本というのはどこの店頭でも見かけるわけではないのですが、ご近所の書店で注文してくだされば(Amazonよりはちょっと遅いかもですが)ちゃんとすぐに入荷します。
あと、リアル書店では、神保町の独立書店「東方書店」さんが、店頭在庫を切らさないように仕入れ続けてくださっています。東京堂書店さんでも台湾本の特設島に置いてくださっています。

どうしてもAmazonで買いたい方はこちらからどうぞ
書店本事~台湾書店主43のストーリー~


なお、書店本事の書店に黒木夏兒が実際に行ってみた聖地巡り同人誌「一個翻譯者和台灣獨立書店」が、2019年11月24日のコミティアで発売です。
24日のコミティアで「一個翻譯者和台灣獨立書店」発売です! 注:中身は日本語です











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